【義務教育】信じて疑わなかった当たり前の物を疑ってみる
小4の娘は早生まれって事もあり、生活もおっとり。同じ学年の子よりも幼く感じるんです。
工作なんかも苦手でお勉強もなかなかついていけない事があります。
発達の遅れがあるのかな?とかずっと思っていました。
学校で友達関係とうまくいかなかった時に学校に行く事に意味があるのかな?義務教育とは?という所に疑問に思い始めました。
調べていくと義務教育にも闇がある事を知りました。
そもそも学校教育の目的は
集団生活を学ぶ事で
工場で機械的な労働をするための訓練だと。
知った。そんな教育をずーっとやっているらしい。
塾に行っても成績が上がらず、夏期講習や冬季講習を受けさせられ料金追加。
塾ビジネスが成り立ってる。
塾を変えようと、気になっていた塾に連絡をしてみた。
そこでは糸山先生のどんぐり倶楽部のどんぐり算数を教えている所。
先生とzoomで話をした。
娘がストレスと感じる物全て辞めてくださいねーピアノ、塾、宿題もやらさないで。。
宿題は親がやるか学校に断って。
親が指示をするのも辞めてと。
学校で整列して時間に合わせて集団行動。
ずっと座って聞いてる授業は
子供にとったらすごいストレスなんです。
学校から帰ってきたら何もやらせないでボーっとさせて、外で遊ばせる。
といった教育方針だそうだ。
今まで当たり前だった事を疑ってみる。
いいと思っていたものが全くそうでない場合もある。
宿題ではドリルの反復。同じ漢字を何回も書く。
計算カードなどのタイムを競ったり。
劣等感を生む成績表。
このような勉強の仕方は子供の思考力は全く育まれない。
という事を知った。
11月からここの塾にかけてみようと娘を任せてみた。