創価3世奴隷マインドを手放します

創価3世として現在地区女性部長ですが活動休止中

【マインド】無価値観を手放す。ただそこにいるだけで価値があるから

無価値観。

 

ほとんどの方が持っているらしい。

 

無価値観。

 

私は自己肯定感が高いと思っていたが、全くもって高くなかったんです。

 

自己肯定感が低いから別の人格で長年生きてきたようです。

 

本当は弱くて小さい人間なのに自分はすごいんだって虚栄をはって生きていたんです。

 

無価値観の人は

 

何か役に立つことによって他人から価値を認めてもらえる。

 

何かをしなければ自分には価値がないと思ってしまう。

 

だから頑張ってしまう。

 

何もしなければ価値がないと思っているから頑張るしかないと思っている。

 

頑張っても頑張っても比較する世界にいるからまた頑張る。

 

苦しくなる。

 

自分は無価値だと思う。

 

という負のサイクル

 

無価値感というのは子供の頃に植え付けられるらしい。

 

現代の子育てではそのままのあなたでオッケーって言われている中で、そうやって育てられなかった私がその言葉を実践しようとしてもなかなか受け入れられず。実践できない。

 

みんなと同じように成長してもらいたい。

勉強も運動もできてるいい子が羨ましい。

なんでみんなと同じようにできないのか?

 

そう思ってしまう。毒親マインドである。

 

この感情に感謝して。手放そうと思う。

 

自分は何もしていなくても価値がある。

頑張っても頑張っても辛いって事を教えてくれてありがとう。

もう頑張らなくていいよ。

って自分に言ってみる。

感謝をして光にして手放す。

毎日毎日、襲ってくるであろう無価値感。

 

何度も何度も手放していこう。

 

 

「この世は苦しい修行の場ではなく感謝の場である」

 

との小林正観さんの言葉。

 

そのものです。

 

私はこの世は生きるだけで大変で、それを乗り越える修行の場だと思っていました。

 

全く生きる次元の違う言葉を送ってくれる正観さん。

 

素晴らしい人ですね。

 

こんな方が師匠であってほしかった。